【S8使用構築】ロップエアターン【最高最終2009】
はじめに
どうもはじめまして、もちと申す者です。
みなさんシーズン8おつかれさまでした。
今回シングルレートにおいて初めて2000を達成したので記念に記事を書こうと思います。
たぶん今後書くことない気がしますし、この私の最初で最後の構築記事をみなさん目に焼き付けといてください。(何様)
以下常体
使用構築
TN:かがみもちで最高最終レートは2009。残り4日くらいあったし多分もうちょい上げれたけどチキって保存。自分としては大満足。
構築経緯
ORASの頃からメガミミロップを使っていたのでそこを軸にスタート。
構築を組む際、ミミロップ使いの強者として有名ななごしさん、apaさん両名を参考にしようと決めていた。
なごしさんの754パとapaさんのロップカグヤターンを組み合わせてみようということでロップエアターン+グライオンまで確定。
テテフとか鋼がキツそうだったのでヒードランを採用し、最後に第7世代最強ポケモンミミッキュを入れて完成。
個体解説
ようきAS メロメロボディ→きもったま
特性妥協色うさぎ。
毒、ステロ、呪いのスリップを駆使してこのポケモンの一貫を作れると強い。
膝外して自傷するドジっ子だけど19↑では1回も膝外さないえらい子(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
グライオン@どくどくだま
ようきHdS ポイズンヒール
じしん/どくどく/まもる/みがわり
あくびループ切って毒をばら撒くサソリ。
どくみがまものハメ性能はやみつきだけどギロチンとか燕返しとか岩封とか氷の牙とか撃ちたい場面が多かったのもまた事実。(技スペ足りない困った)
ランターン@イアのみ
ひかえめbCD ちくでん
数値足りなすぎるクッションアンコウ。
ムドーやグライとの相性補完がとても優秀で数少ないゲッコウガ対面からの引き先。
チョウチンアンコウはヤンキー気質な魚類であるため、初手で地面タイプと対面しても幾度となく居座りをキメ続けた。
いじっぱりAS ばけのかわ
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい
最強の偽ピカチュウ。
剣舞ミミZによる崩し、ばけのかわによるストッパー、かげうちを絡めたお掃除役、呪いによるギミックへの誤魔化しなど汎用性の塊で、本当に優秀なポケモンだと思う。
ずぶといHB がんじょう
どくどく/ステルスロック/ふきとばし/はねやすめ
硬い鳥。
昆布して簡単に捨てるのではなく、あくまで物理受けとしてHP管理しておくのが大事らしい。
挑発は土下座<(_ _)>
ヒードラン@たべのこし
ひかえめHcds もらいび
マグマストーム/だいちのちから/どくどく/ちょうはつ
眠るとき目を瞑らないG。
マグストは命中0のゴミ技ではあるが、バインドが非常に強力だったためずっと使い続けた。
テテフ対策で入れたけど眼鏡テテフ後出しから受からんし、そもそもマグスト外すと負けるので全く対策になってない(´・_・`)
重いポケモンは高耐久水、テテフ、バシャ、ガッサ、カグヤなどなどいっぱいいて困った。
選出率はみんなほとんど同じくらいだったが、ロップエアターンの並びは優秀でこの選出が多かった気がする。
何より響きがかっこいいよね、ロップエアターン。
以下再び敬体
総括
今期序盤はガルーラ入りの対面構築で遊んでて結構勝てたのですが、中盤でみるみる内に負けが込んでしまい原点回帰でミミロップを使うことにしました。
その結果、私自身初のレート2000を嫁ポケであるミミロップと共に達成できたので本当に嬉しいです。
今期対戦してくだったみなさんありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます😌
Twitter → @obamochi0111